「東京建築アクセスポイント」の設立は昨年10月。建築史家の和田菜穂子氏(代表)、建築ジャーナリストの磯達雄氏(以下、理事)、建築史家で大阪市立大学准教授の倉方俊輔氏、建築家の若原一貴氏、建築家で東京芸術大学教授のトム・ヘネガン氏の5人が中心メンバーだ。代表を務める和田菜穂子氏に、設立の経緯やこれまでの取り組みなどを聞いた。
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