1年前、2年前、3年前それぞれの今週、どんな記事が読まれていたか――。過去3カ年分の同時期記事ランキングから、振り返ってみましょう。忘れていたあんなことやこんなことから、新たな発見が見つかるかもしれません。

　12月25日～12月31日のアクセスランキング1位は、2016年が「完成間際の『地下室マンション』確認取り消し」、2015年が「『新国立』大成・梓・隈陣営に軍配」、2014年が「開業100周年、東京駅10のトリビア（後編）」でした。

■2016年12月25日（日）～12月31日（土）

1位：完成間際の「地下室マンション」確認取り消し高さ制限に違反、「地盤面の算定に合理性欠く」と東京地裁

2位：糸魚川大火、建物焼失4万m2の猛威

3位：日建のプレゼンを情報公開で入手した男記者の目

4位：特別公開！建築女子オススメ１日旅・バンコク編南国の陽光にパワーをもらう旅

5位：木密地域の糸魚川大火が投じた“防火改修”の必要性

火元となったラーメン店周辺を南側から見る。写真奥側へ向かって火災は進展した。この道路は広小路通り。12月24日撮影 （写真：日経アーキテクチュア）
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■2015年12月25日（金）～12月31日（木）

1位：「新国立」大成・梓・隈陣営に軍配工期短縮の“実現性”が「A案」採用の決め手

2位：新国立の設計射止めた隈研吾氏の軌跡

3位：超高層と免震ビルの耐震基準を強化国交省が長周期地震動の対策案

4位：地上35mのビル間に6億円超のプール

5位：英ホプキンス事務所の華麗なる仕事場自社設計のオフィスで働きぶりを「見せる」

2015年12月22日の記者会見でのフォトセッション。「A案」を提案した事業者も参加した。写真右から建築家の隈研吾氏、梓設計の杉谷文彦社長、大成建設の山内隆司会長（写真：日経アーキテクチュア）
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■2014年12月25日（木）～12月31日（水）

1位：開業100周年、東京駅10のトリビア（後編）巡礼シリーズ新刊「日本遺産巡礼」発行記念

2位：「リノベーション」の考え方で新築する福祉施設＜第43回（最終回）＞Project M／設計：青木弘司建築設計事務所

3位：戸建て住宅は築何年で価値がなくなる？すまいダービー

4位：開業100周年、東京駅10のトリビア（前編）巡礼シリーズ新刊「日本遺産巡礼」発行記念

5位：建築家・吉田五十八はアルミで何をつくった？すまいダービー

赤レンガ駅舎のドーム内（イラスト：宮沢洋）
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