1年前、2年前、3年前それぞれの今週、どんな記事が読まれていたか――。過去3カ年分の同時期記事ランキングから、振り返ってみましょう。忘れていたあんなことやこんなことから、新たな発見が見つかるかもしれません。

　1月22日～1月28日のアクセスランキング1位は、2017年が「竹中工務店が購入した名住宅『聴竹居』とは？」、2016年が「鉄骨溶接不良で三井住友建設を提訴」、2015年が「『図面作成は営業活動』と設計料の請求を認めず」でした。

■2017年1月22日（日）～1月28日（土）

1位：竹中工務店が購入した名住宅「聴竹居」とは？

2位：5層重ねのドアが語るバルセロナの歴史ガウディの街で見た、築100年住宅の改修

3位：京橋エドグランは林昌二氏への返歌？（追加イラストあり）記者の目

4位：Q．2月着工、虎ノ門ヒルズビジネスタワーの高さは？ニュースがわかる建築時事クイズ

5位：進化する虎ノ門ヒルズ、インゲンホーフェンが語る

聴竹居の南側外観。所在地=京都府大山崎町、設計=藤井厚二、竣工=1928年（昭和3年）、交通=JR山崎駅から徒歩（写真：磯 達雄）
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■2016年1月22日（金）～1月28日（木）

1位：鉄骨溶接不良で三井住友建設を提訴「企業倫理を問いただす」と広島のアパレル会社

2位：国内最大の木造ホール、トラスと組み柱で大架構フォーカス建築　南陽市文化会館（山形県南陽市）

3位：エアコンの誤解（3）なぜ「浪費」のイメージ？「エコハウスのウソ[増補改訂版]」が増刷

4位：法隆寺に次ぐ「木造世界一」認定、南陽市文化会館

5位：CLT告示化へ大詰めの実大振動実験異なる構法による3つの試験体を揺らす

エントランス空間にある交流ラウンジ。山形県を取り巻く8つの山を象徴する8本の柱が円形に並ぶ。それぞれの柱は、断面が約60cm角の耐火集成材の外周に、無垢のスギ板を張って16角形に仕上げたもの（写真：安川 千秋）
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■2015年1月22日（木）～1月28日（水）

1位：「図面作成は営業活動」と設計料の請求を認めず

2位：断熱するならコスパと快適性から考えよう松尾和也の脱！なんちゃって省エネ住宅

3位：大英博物館の増築でお披露目、ロジャースの世代交代アラップ・トータルデザインの舞台ウラ（26）

4位：「オンセナート+ミツハマル」で松山観光再生仲原正治の「まちある記」

5位：防水型も約10万円！ 現場空撮はお手ごろ価格のUAVでイエイリ建設IT戦略

大英博物館に増築された「World Conservation and Exhibitions Centre (WCEC)」（写真：Paul Raftery, 2014_ View of WCEC on the west corner of the British Museum）
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