日比谷や渋谷、虎ノ門など、各エリアの立地や歴史を生かした個性ある開発の集積で東京の国際競力は高まりつつある。関西ではホテルの建設ラッシュ、福岡では再々開発が進む。今や都市の魅力は海外の大都市と比べて評価される時代だ。2020年の先に勝ち残る都市づくりはもう始まっている。
- 数字は(1)所在地 (2)発注者、事業者 (3)設計者 (4)施工者 (5)竣工時期 (6)オープン時期 (7)主構造 (8)階数 (9)延べ面積を表示した
- プロジェクト名は仮称、略称を含む
- 概要データの「─」は未定または非公表を示す
- 施工者は原則、建築工事のみを表示
- プロジェクト<>内の数字は竣工年。竣工、オープン時期は予定を含む。「年度」で公表されている場合は次年扱いとした
- 各用途内での並び順は、おおむね竣工予定順
- 特記のない資料や写真は、当該プロジェクトの設計者もしくは施工者、または発注者の提供
目次
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▼街づくりのキーパーソンに聞く
内藤廣氏、「収益最優先の街は淘汰される」 -
▼東京
駅前の風景が大きく変貌 - 日比谷・日本橋エリア
- 渋谷エリア
- 虎ノ門エリア
- 東京都内で注目のプロジェクト11
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▼大阪・京都
インバウンド特需でホテル続々 - 大阪エリア
- 京都エリア
- 関西エリアで注目のプロジェクト11
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▼福岡
「天神ビッグバン」が五輪後本格化 -
▼全国の注目プロジェクト
集客施設やスタジアムに脚光