訪日外国人観光客の急増などを受け、奈良市は12月1日、都市計画法による市街化調整区域での開発許可の基準を緩和し、宿泊施設を新設できるようにした。これまで規制されていた世界遺産の東大寺や興福寺、薬師寺、唐招提寺といった主要な観光資源がある地域が対象。幹線道路に面した場所で、簡易宿所を含む宿泊施設の新設を可能とした。
この記事は有料会員限定です
「日経アーキテクチュア」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。