「建築巡礼」で同じ建築をめぐっているはずのイソさんが、私の持っていない建築土産を持っていて悔しい…。土産売り場は気が抜けません。

(イラスト:宮沢 洋)
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編集部のおすすめ 建築界の未来を技術で読み解く「202X建築テクノロジー」

 建築産業の未来を支える大きなエンジンは「技術」です。11月28日発行の書籍「202X建築テクノロジー」では、そうした視点に立ち、将来の仕事や建物を「技術」の視点でひも解きました。人工知能やロボットをはじめ今後の建築界で有望な技術の動向を解説し、技術がもたらす近未来の建築界を大胆にシミュレーションしています。

 本書と同時に土木技術の将来像を示す「202Xインフラテクノロジー」も発行しました。2冊合わせて読めば、建設産業全体の技術動向と未来像が見えてきます。

赤いカバーが目印の「202X建築テクノロジー」と青いカバーが目印の「202Xインフラテクノロジー」
赤いカバーが目印の「202X建築テクノロジー」と青いカバーが目印の「202Xインフラテクノロジー」
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