調査概要

【調査対象】
「日経アーキテクチュア」読者、「日経ホームビルダー」読者、「ケンプラッツ」会員から、一級建築士や工務店、住宅メーカー勤務者を中心に3万4977人を無作為抽出。内訳は「日経アーキテクチュア」読者7649人、「日経ホームビルダー」読者4796人、「ケンプラッツ」会員2万2532人

【調査方法】
インターネット調査。調査協力依頼は、日経アーキテクチュア読者には郵便または電子メールで、ケンプラッツ会員には電子メールで行い、回答はインターネットで受け付けた。なお今年から調査対象となる全49製品分野を類似部門ごとにまとめて「外装グループ」「建具・家具グループ」など8グループに集約し、グループごとに調査票を作成した

【調査対象分野・対象企業数】
49製品分野、延べ794社

【調査期間】
2015年9月3日~9月28日

【調査項目】
(1)その企業の製品の採用経験(2)その企業の製品の採用意向(3)採用したい理由(4)回答者の属性など

【回答者】
「日経アーキテクチュア」の集計ベースは「一級建築士」の資格保持者の回答2252人

【調査協力機関】
日経BPコンサルティング

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外装工事

前年4位だった吉野石膏が、一気に3つランクを上げて首位に立った。同社を採用したいと回答した人のうち、54.8%が「機能性」を理由に挙げた。前年トップのノザワは2位に後退。首位の吉野石膏との差は3.8ポイントだった
前年4位だった吉野石膏が、一気に3つランクを上げて首位に立った。同社を採用したいと回答した人のうち、54.8%が「機能性」を理由に挙げた。前年トップのノザワは2位に後退。首位の吉野石膏との差は3.8ポイントだった
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ニチハが前年に続いて首位を堅持。同社を採用したいと回答した人のうち、60.5%が「デザイン」を理由に挙げた。1位から4位までの順位は前年と変わらない
ニチハが前年に続いて首位を堅持。同社を採用したいと回答した人のうち、60.5%が「デザイン」を理由に挙げた。1位から4位までの順位は前年と変わらない
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前年はアイジー工業とニチハが同率首位だったが、今年はアイジー工業が単独首位を獲得。ニチハは4位に後退した。今年からノミネートされたケイミューが6位にランクインした
前年はアイジー工業とニチハが同率首位だったが、今年はアイジー工業が単独首位を獲得。ニチハは4位に後退した。今年からノミネートされたケイミューが6位にランクインした
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旭・デュポンフラッシュスパンプロダクツと旭化成建材がともに38.0ポイントを獲得して首位に並んだ。旭・デュポンフラッシュスパンプロダクツを採用したいと回答した人のうち、77.8%が「機能性」を理由に挙げた
旭・デュポンフラッシュスパンプロダクツと旭化成建材がともに38.0ポイントを獲得して首位に並んだ。旭・デュポンフラッシュスパンプロダクツを採用したいと回答した人のうち、77.8%が「機能性」を理由に挙げた
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