熊本地震では液状化による住宅被害が、熊本市内だけで約2900棟に生じた。液状化が広範囲に発生した地区で被災者の相談に当たるWASC基礎地盤研究所(大阪府茨木市)は、2017年1月末までに44棟を現地調査。長期の軟弱地盤対策として地盤補強工事を行っていた3棟でも、被害の発生を確認した。

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