熊本地震では液状化による住宅被害が、熊本市内だけで約2900棟に生じた。液状化が広範囲に発生した地区で被災者の相談に当たるWASC基礎地盤研究所(大阪府茨木市)は、2017年1月末までに44棟を現地調査。長期の軟弱地盤対策として地盤補強工事を行っていた3棟でも、被害の発生を確認した。
この記事は有料会員限定です
「日経アーキテクチュア」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。