阿蘇山を擁し「火の国」として有名な熊本県は、「水の国」とも呼ばれています。県内の水道用水の8割を地下水に依存し、特に熊本市周辺では、ほぼすべてを地下水で賄えるほど豊富な水源を抱えているそうです。実際に、熊本地震で被害の大きかった熊本県益城町を歩いていると、町の各所で地下水が湧き出しているのを目にしました。震災で水道水が絶たれるなか、飲用にも使える地下水があるのは大きな強みだと感じました。
この記事は有料会員限定です
「日経アーキテクチュア」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。