大腸肛門病センター高野病院
各ベッドに“自分の窓” 、病室の凹凸を外観でも表現
個室に近い居住性を確保した「個室的多床室」を取り入れた病院が、熊本市で開業した。166あるベッドの一つひとつに窓を配置。そのために凹凸になった病室のプランを外観にも表現し、地域の病院にふさわしいシンボル性を持たせた。「くまもとアートポリス事業」の民間プロジェクトだ。
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