第2問は藤森照信氏

 続いて第2問は、建築史家にして建築家の藤森照信氏に関する問題です。

多治見市モザイクタイルミュージアムの全景。すり鉢の底に当たる建物の入り口前まで、幅1200mmの小道を下りていく(写真:車田 保)
多治見市モザイクタイルミュージアムの全景。すり鉢の底に当たる建物の入り口前まで、幅1200mmの小道を下りていく(写真:車田 保)
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Q.藤森照信氏の近作、「多治見市モザイクタイルミュージアム」(2016年6月開館)で、土塗りの外壁に点在する形で埋め込まれているものは、「タイル」と何の破片でしょう。

A.レンガ
B.ステンドグラス
C.瓦
D.風鈴
E.茶わん