連載
BELS入門
目次
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この仕様で星マークはいくつ?【非住宅編】
非住宅建築物において、外皮性能や設備仕様のグレードとBELS評価の関係を検証する。モデルケースは超高層オフィスビルだ。
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この仕様で星マークはいくつ?【戸建て・共同住宅編】
これまでBELSの申請手続きや表示ラベルの内容、補助金などについて解説してきた。今回からは、モデルケースの外皮性能や設備仕様で、どのくらいの星マークが取得できるのかを検証する。まずは戸建て住宅と共同住宅から見ていこう。
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今がチャンス!国がBELS費用を手厚く支援
BELS(べルス)の普及に向けて、国は費用面でのさまざまな支援策を用意している。申請料や表示費用に加え、一次エネルギー消費量などの計算に要する費用にも補助する。こうした手厚い支援策について解説する。
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BELSの表示ラベルの記載内容は?
BELS(ベルス)は、省エネ性能のランクに応じて5段階の星マークで表示する。BELSの表示ラベルには何を記載するのだろうか。表示ラベルの内容、評価書の項目、ZEBやZEHの表記方法、営業ツールに利用できる表示プレートなどについて説明する。
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意外と難しくないBELSの申請手続き【共同住宅・非住宅編】
前回の記事では、4月から始まった省エネ性能表示制度で用いられるBELS(ベルス)について、戸建て住宅の申請手続きの方法を伝えた。今回は、共同住宅と非住宅(建築)の申請手続きを解説する。
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意外と難しくないBELSの申請手続き【戸建て住宅編】
4月から始まった省エネ性能表示制度では、第三者認証ラベルとしてBELS(ベルス)が使われる。“BELSビギナー”にとって、最初のハードルとなるのが申請手続きだ。どのような流れで進めるのだろうか。まずは戸建て住宅について解説する。
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最近よく聞くBELSって何?
4月1日から、建築物省エネ法に基づく省エネ性能表示制度がスタートする。この制度で使われる第三者認証ラベルが「BELS(ベルス)」。省エネ性能というモノサシで建物の「燃費」を横並びに比較できるツールだ。まだ聞きなれないBELSについて解説する。