• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

日経アーキテクチュアトップ省エネNext省エネNextインタビュー > 記事(前のページ)

省エネNext

省エネNextインタビュー

補助金がなくなっても20年度には半数で表示

JBN ZEH委員会 委員長 エコワークス 代表取締役社長 小山 貴史氏 聞き手/小原 隆=省エネNext編集長

2017/03/17

顧客に説明責任を果たす

──エコワークスでは全戸にBELS評価を表示すると発表していますね。

 16年4月1日に住宅版BELSの第一号を取得して、17年1月中旬の時点で40戸の申請が完了しています。16年度中に着工する予定の20戸も申請中です。

 当社では住宅の将来の資産価値にBELSの評価結果が影響する時代になると考えて、BELSを意識しながら全棟で計算・設計し、顧客に説明責任を果たしたいと思っています。

 現時点ではBELS評価の表示そのものが受注競争で優位に働くというわけではありませんが、エネルギー性能が高い住宅が光熱費の削減で十分に元が取れる時代になりつつあります。BELSを利用しながら顧客に経済メリットをきちんと説明することが重要になるでしょう。

エコワークスのBELSへの取り組み
エコワークスのホームページ。BELSの星表示だけでは具体的なメリットが伝わりにくいので、年間の電気使用料金のシミュレーション結果を開示。省エネ性能向上に必要なコストを何年で元が取れるかを「見える化」している (資料:エコワークス)
エコワークスでは、新築住宅全棟でBELS評価の表示を行っている。「将来の資産価値にBELSの評価結果が影響する時代が来る」と予測し、全顧客に将来のメリットの提供を目指す(資料:エコワークス)

千葉 利宏=ライター日経BPインフラ総合研究所

ページの先頭へ

日経アーキテクチュアトップ省エネNext省エネNextインタビュー > 記事(前のページ)