小田急線の鶴川駅から徒歩数分、川崎市麻生区に残る里山の農地における賃貸集合住宅の計画である。約4000m2に及ぶ敷地は市街化調整区域に入っているが、建て主の育った母屋、蔵、地域のための集会所の建つ約700m2の部分は宅地として用いてきたため、この中で建て替えを行うことが可能であった。賃貸住宅の企画・管理を手掛けるプリズミックが主催したコンペで、私たちSALHAUS(安原幹、日野雅司、栃澤麻利)が設計者として選ばれた。
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