2015年1月の不動産価格指数(住宅)は、全国の住宅総合が前年同月比+2.0%の103.8と5カ月連続のプラスだった。住宅地は同+1.3%の97.8、戸建住宅は同-2.1%の97.5、マンションは同+6.9%の118.1となっている。都市圏別では、南関東圏の住宅総合が同+2.7%の103.7、住宅地が同+0.8%の98.3、戸建住宅が同-2.3%の95.0、マンションが同+7.0%の115.0。以下同順に、名古屋圏は同+0.5%の98.6、同+2.8%の96.2、同-5.1%の92.8、同+13.8%の125.6、京阪神圏は同+2.2%の106.0、同-0.7%の100.2、同-1.6%の99.6、同+8.0%の120.1だ。