2013年度の日本全国における所有主体別の土地面積割合は、国有地が19.9%、都道府県有地が2.8%、市町村有地が5.5%で、個人民有地が34.0%、法人民有地が5.8%、民有地(免税点未満)が3.8%、その他が28.2%だった。三大都市圏では順に3.4%、1.6%、4.5%、38.3%、8.7%、3.5%、40.1%と民有地の割合が増える一方、地方圏では順に21.6%、2.9%、5.6%、33.0%、5.3%、3.8%、27.8%と公有地の割合が増えている。