ケネディクスや新生銀行など6社をスポンサーとするジャパン・シニアリビング投資法人が7月29日、東京証券取引所に上場する。国内3例目となるヘルスケア施設特化型REIT(不動産投資信託)で、ジャパン・シニアリビング・パートナーズ(本社:港区)が運用を手がける。当初の運用資産は14物件で、取得価格ベースで約280億円の規模だ。

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