MSCI傘下のIPDジャパン(本社:千代田区)は9月4日、不動産投資とインフラ投資を対象としたコンファレンスを開く。タイトルは「リスクを理解する――日本の投資家にとってのインフラ/不動産アロケーションにおける挑戦」。8月29日(金)まで参加申し込みを受け付ける。

 IPDジャパンは毎年、不動産をテーマにしたコンファレンスを実施している。11回目となる今年は、機関投資家の間で関心が高まるインフラ投資をテーマに加え、これらのリアルアセットに投資する意義やリスク管理手法について検討していく。

 カンファレンスの概要はIPDのウェブサイト(英語)で見ることができる(日本語版PDF)。申し込みはこちらから。