九州旅客鉄道（JR九州）は2014年3月、千代田区二番町にある大型ビルの準共有持分40％を取得した。また、三菱地所系私募REIT（不動産投資信託）である日本オープンエンド不動産投資法人も準共有持分25％を取得した。投資法人はすでに35％を保有しており、これで60％を所有することになる。売り主はいずれも二番町インベストメント特定目的会社だ。

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