三井住友ファイナンス&リース(SMFL)は、不動産リース事業の一環として、REIT(不動産投資信託)との共同事業に乗り出した。建物をSMFLが、底地をREITが所有する形でパートナーシップを組み、物件を取得する。同社は、これまで年間数百億円のペースで事業会社が抱える不動産を取得、リースバックしてきた。新たにREITと組むことでファイナンス供与の手法を多様化する。

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