5月1日に始動するイデラ キャピタルマネジメントは今後4年間で、5000億円~6000億円の運用資産残高をめざす。同社はエムケーキャピタルマネージメント(本社:港区、以下MK)とアトラス・パートナーズ(本社:港区、以下APJ)が合併して誕生する不動産投資顧問会社。MKとAPJの合計AUMは現時点でおよそ3000億円となっており、これをほぼ倍増させることになる。

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