2007年9月末の金融商品取引法施行から間もなく1年が経つ。施行後に大きな混乱は生じなかったものの、特定目的会社(TMK)を使った投資が増えるなどの変化も出ている。不動産市況の悪化で現在は表面化していないが、今後、浮上しそうな課題もある。長島・大野・常松法律事務所の田中俊平弁護士に、不動産投資ビジネスの変化と課題を聞いた。3回に分けてお伝えする。

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