鉄骨工事
ニチアスが2位に14.1ポイント差を付けて首位を保った。日本ロックウール、三菱マテリアル建材がこれに続く構図は前年と同じ。ノザワが前年の5位から4位に順位を上げた
外構工事
前年に1位から4位へと転落したYKKAPが、今年は1位に返り咲いて雪辱を果たした。YKKAPは、採用したいポイントを前年の67.3から76.1へと8.8伸ばしたが、2位の三協アルミは前年から3.7減少した
外構工事
前年は三協アルミとLIXIL（TOEX）が同点で首位を分け合ったが、今年は三協アルミがLIXIL（TOEX）に6.3ポイントの差を付けて単独首位を獲得した。三協アルミは採用したいポイントを前年から6.0伸ばしたが、LIXIL（TOEX）は0.3減少した
植栽工事
田島ルーフィングが、2位の四国化成工業に10ポイント近い差を付けて首位を堅持した。すべてのメーカーで、採用したいと回答した人のうち、採用経験ありと答えた人よりも、採用経験なしと答えた人の割合が高かった
空調設備工事
ダイキン工業が2位の三菱電機に11.5ポイントの差を付け、前年に引き続いて首位を保った。この2社を含め、上位5社の順位は前年と変動がなかった
