ケンプラッツには、毎日更新するニュース記事、コラム記事のほかにも、様々なおすすめコンテンツがあります。現在進行中の特集記事や連載、加えて、これから展開する予定のサービスを紹介します。

●ケンプラッツのおすすめコンテンツ
開始時期
3月11日

【特集】東日本大震災

3月11日に発生した東日本大震災の被災状況や復旧・復興に関する記事を特集しています。4月18日時点で、224本の記事を掲載しています。
4月6日

【連載】細野透が提唱する復興計画

菅直人首相が4月1日に明らかにした、被災地復興のまちづくり構想を先取りしたアイデアを提唱する建築ジャーナリストがいます。元日経アーキテクチュア編集長の細野透氏です。三陸の山を削り、高台をつくって街を移す「グスコーブドリ構想」と名付けた独自の復興計画をシリーズで紹介します。
4月1日

【連載】仲原正治の「まちある記」震災編

横浜市でまちづくりの仕事に長く従事し、まちづくり研究会の発足や赤煉瓦ネットワークの活動にも関わってきた仲原正治氏は、全国の町街をくまなく歩く「まちの達人」です。そんな仲原氏に「まちマスター」と連動した、まちづくりの分析や評価を行う連載「まちある記」を依頼した矢先に、東日本大震災が起こってしまいました。しばらくの間は、大震災を踏まえたまちづくりについてレポートしてもらいます。
4月6日

【連載】イエイリ建設IT戦略

ケンプラッツで長く連載してきた「イエイリ建設ITラボ」の後継企画。具体的なIT活用手法にとどまらず、様々なハード、ソフト、システムを生かして建設ビジネスの拡大を図っていくための戦略を、中小企業診断士の資格を持つ建設ITジャーナリストの家入龍太氏が提言していきます。
1月20日

【連載】保険屋が見た「建築のプロ責任」

40年近く損害保険にかかわり、その過半を建築関連に費やしてきた中川孝昭氏(日事連サービス専務)。毎日のように建築事故の相談を受け、建築の専門家たちが主張する“プロ責任”に耳を傾ける一方で、社会からの期待との乖離(かいり)を感じてきました。新コラム「保険屋が見た『建築のプロ責任』」では、建築専門家が負うべき責任問題を中心に中川氏が鋭くメスを入れていきます。
2月1日

【ケンプラッツ・デジタルライブラリー】

日経BP社の建設5媒体が発行した書籍などをPDFなどの電子ファイルとして提供します。4月20日現在、下記の7タイトルをラインアップしています。

●ケンプラッツの今後のサービス
開始予定時期
5月11日

【まちマスター・プロジェクトデータベース】

2004年以降に日経アーキテクチュアとケンプラッツに掲載されたプロジェクトについて、物件概要(規模や竣工時期、発注者や設計者、施工者、各種の仕上げなど)と写真をケンプラッツの地図サイト「まちマスター」上に表示します。対象とするプロジェクトは、今後も順次、増やしていく予定です。
5月11日

次世代の専門家向けサイト【NEXT-K】

次世代の建築・住宅・土木・不動産を担う若手専門家に向けて、まちづくりの最新トレンドや社会情勢の変化、キャリア・アップに必要な情報など、ビジョンを固めるのに欠かせないコンテンツを発信していきます。メールマガジンも発行する、無料登録制の会員限定サイトです。

●ケンプラッツ・プレミアム会員限定のサービス
開始時期
4月25日

【難関資格に挑戦!技術士取得支援サイト】

専門論文と一般論文の出題例や想定問題、解答例に加え、論文の執筆に役立つ記事をケンプラッツ・プレミアム会員に限定して公開。これまでになかった、きめ細かい試験対策ができます。
○専門論文
建設部門の全11科目のうち、受験者数の多い8科目を対象に、2003年度以降の過去問題を取り上げます。出題内容の把握や傾向の分析にお役立てください。さらに2007年度に試験制度が変わったことを踏まえ、代表的な想定問題と論文例をそれぞれ掲載しています。「論文に役立つ記事」と併せてご覧ください。
5月19日 ○一般論文
建設一般(一般論文)の2001年度以降の過去問題を取り上げます。さらに2007年度に試験制度が変わったことを踏まえ、代表的な想定問題と論文例をそれぞれ掲載しています。「論文に役立つ記事」として、建設産業にとって重要なテーマごとに主な記事をまとめました。併せてご覧ください。
6月6日 ○技術的体験論文
技術的体験論文(経験論文)は、受験者の所属する組織別に「事業者系」、「調査・計画・設計系」、「施工系」の三つに分けて論文例をそれぞれ掲載しています。自身が属する「系」の特徴を把握してください。
2月1日

【ケンプラッツ・デジタルライブラリー】

ケンプラッツ・プレミアム会員に限定して追加料金なしで、記事をご覧いただけるページをご用意しています(期間限定、一部記事を除く
4月28日

【ケンプラッツ・デジタルライブラリー】
「阪神大震災の教訓」「土木が遭遇した阪神大震災」の2タイトルを新たにリリース

○阪神大震災の教訓
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の被害状況とそこから得られた教訓をまとめた書籍「阪神大震災の教訓」(発行:日経BP社、編集:日経アーキテクチュア、発刊:1995年3月)の復刻版PDF。大都市に住む人々の生活を無残なまでに打ち砕いた直下型地震の建築被害の全容を、記者による取材と写真で解説しています。また、東京大地震のシミュレーションを行って過密都市がもつ問題点を究明。併せて、専門家による提言などを通して、未曽有の大震災が残した教訓を取りまとめています。

○土木が遭遇した阪神大震災
阪神・淡路大震災で被災した土木関連施設の記事をまとめた書籍「土木が遭遇した阪神大震災」(発行:日経BP社、編集:日経コンストラクション、発刊:1995年7月)の復刻版PDF。土木構造物の被害状況、復旧計画の仕様と工事の進捗、都市を守るための耐震技術、耐震都市づくりへの専門家の提言に加え、震害記録や耐震設計基準の変遷までを収録した一冊になっています。