三井不動産は1月30日、川崎市の東急東横線・武蔵小杉駅に直結する商業施設の名称を「三井ショッピングパーク ららテラス 武蔵小杉」とし、4月19日にオープンすると発表した。武蔵小杉駅前はタワーマンションのまちづくりが進み、大きく変貌している。同社は「ららテラス 武蔵小杉」をこのエリアの新たなランドマークとすることを目指す。
以下は発表資料。
三井不動産 商業施設・新生「ららテラス」誕生
「三井ショッピングパーク ららテラス 武蔵小杉」4月19日(土)オープン
13路線利用可、注目の武蔵小杉駅前に神奈川県初出店を含む全72店舗がオープン
三井都市開発株式会社、東京急行電鉄株式会社、三井不動産株式会社は、武蔵小杉駅南口地区東街区第一種市街地再開発事業(商業棟)を地権者として推進しております。本商業施設の運営を行う三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 菰田正信)は、東急東横線・目黒線「武蔵小杉」駅直結の本商業施設の施設名称を「三井ショッピングパーク ららテラス 武蔵小杉」(所在:神奈川県川崎市中原区、運営:三井不動産商業マネジメント株式会社)とし、本年4月19日(土)にオープンします。
変わりゆく武蔵小杉エリアの新たなランドマークとして登場
駅前で様々な再開発計画が進行し、今後も都市型のライフスタイルを求める人々を中心に人口増加が見込まれる武蔵小杉エリア。本施設は武蔵小杉に住まう方、働く方、訪れる方に新しさ・洗練された生活を提供し、華やかな時間を楽しめる店舗を揃え、注目を集める同エリアの新たなランドマークを目指します。
<「ららテラス 武蔵小杉」の特徴>
- 2階・3階には洗練されたファッションや雑貨店舗が集積
女性から高い支持を受けるブランドや男性・ファミリーにも対応したセレクトショップが集積
三井不動産グループの武蔵小杉駅南口地区再開発事業の節目、「ららテラス」誕生
「ららテラス」ブランドは「街の賑わい」と「日常生活の彩り」をコンセプトに、利便性の高い商業施設として洗練されたライフスタイルの提供を目指し、誕生しました。本施設の完成により当社グループの武蔵小杉駅南口地区の再開発事業はひとつの節目を迎えます。
■ 生まれ変わる‘武蔵小杉’のフラッグシッププロジェクト、
三井不動産グループによる武蔵小杉駅南口地区再開発事業
三井不動産グループは、「武蔵野の森」の再生をコンセプトに、武蔵小杉駅に緑豊かな住環境をつくる街づくりを進めてきました。住宅施設、緑豊かな東口駅前広場の整備、そして商業施設である「ららテラス 武蔵小杉」のオープンによって、武蔵小杉の‘新・駅前ライフスタイル’が完成します。
■ 幅広いニーズをキャッチする多彩なフロア構成と駅直結の利便性が共存する
「ららテラス 武蔵小杉」
■「ららテラス 武蔵小杉」各フロアの特徴および出店店舗
「ららテラス 武蔵小杉」各フロアの特徴および出店店舗(PDF:403KB)
【「三井ショッピングパーク ららテラス 武蔵小杉」概要】
所在地 | 神奈川県川崎市中原区新丸子東3丁目1302番 |
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地権者 | 三井都市開発株式会社、東京急行電鉄株式会社、三井不動産株式会社 |
運営管理 | 三井不動産商業マネジメント株式会社 |
敷地面積 | 4,631.54m2(1,401.04坪) |
延床面積 | 13,922.22m2(4,211.47坪) |
店舗面積 | 約8,000m2(約2,420坪) |
店舗数 | 72店舗 |
構造規模 | 鉄骨造(一部鉄筋鉄骨コンクリート) |
駐車台数 | 78台(荷捌車含む) |
営業時間 | 10:00~21:00 ※店舗により一部異なります |
着工 | 2011/07/01 |
竣工 | 2014/03/01 |
開業日 | 2014/04/19 |
設計 | 武蔵小杉駅南口地区東街区第一種市街地再開発事業設計共同企業体 (株式会社日本設計・株式会社竹中工務店東京一級建築士事務所) |
施工 | 株式会社竹中工務店 |
交通 | 東急東横線・目黒線「武蔵小杉」駅直結、JR南武線「武蔵小杉」駅 徒歩4分、 JR横須賀線・湘南新宿ライン「武蔵小杉」駅 徒歩6分 |
ホームページ | lalaterrace-musashikosugi.com ※3月中旬開設予定 |
備考 | 「三井ショッピング パーク」ポイントプログラム・サービス対象施設 |
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