Project ECHO CITY(ニュース系)
目次
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プロジェクト・エコー・シティとは
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ITで街と人をつなぐ、グランフロント大阪
大阪駅北口の大型再開発プロジェクト「グランフロント大阪」では、屋内測位技術とタッチパネル式のデジタルサイネージ(電子看板)、スマートフォンを組み合わせた「コンパスサービス」を導入している。開発の経緯と狙いを担当者に聞いた。
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「近未来の都市緑化」を構想する若手のアイデア
特定非営利活動法人アートアンドアーキテクトフェスタ(AAF、大阪市)は、30歳以下を対象とした国際アイデアコンペ「近未来の都市緑化」の結果を発表した。
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未来を切り開く建材・設備とは、製品大賞への期待
「都市や建築・住宅の未来を切り開く優れた建材・設備を表彰する」――。日経アーキテクチュアと日経ホームビルダーは、こうしたコンセプトを掲げて、「ECHO CITY製品大賞」を創設した。省エネ性能の高い製品や安全・安心に貢献する製品など、さまざまなテーマを想定し、技術や産業の発展に寄与し、社会に貢献する…
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サ付き住宅の設計上の注意点
要介護入居者を想定したプランの提案を
手厚い補助金や優遇税制を追い風に、「サービス付き高齢者向け住宅」の登録件数が急増している。共同住宅に近いイメージが先行しているが、実態は高齢者福祉施設型のプランを求める事業者が多数を占めている。
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高齢者の就労まで見据えた“街”づくり
シェア金沢
高齢者向け住宅を中心に、温泉施設や飲食施設、娯楽施設などを混在させ、1つの街を新たにつくる動きがある。金沢市に建設中の「シェア金沢」だ。外部からの人の流れをつくり、高齢者などの雇用創出を目指す。
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小規模・分散化で地域とつながる高齢者介護施設
サポートセンター川崎
地域包括ケアの肝となる高齢者介護施設は、どのようにつくればいいのか。従来の高齢者施設と何が違うのか。まずは、2002年から地域包括ケアを実践し、注目を集めている長岡福祉協会の例を見てみよう。
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医療中心の複合化で支援充実
日赤医療センター+総合福祉センター
老朽化した病院の建て替えに伴い、介護・福祉施設や住宅などを併設するケースが現れ始めた。互いに連携を深めることで機能を補完し合い、施設全体の競争力を高める効果を狙っている。
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介護の要不要が選べるサ付き住宅
ブランジェイアール札幌+マザアス札幌
居室内に台所と浴室を備え、通常のマンションと変わらない自立型のサ付き住宅。競争力を高める手法の1つは介護型サ付き住宅の併設だ。介護が必要になったときに転居できる安心感が、入居率の向上につながる。
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「設計者とメーカーの対話で開発ができる」審査委員・河野晴彦氏
日経BP社建設局は、優れた建材・設備を表彰する「ECHO CITY製品大賞」を創設します。省エネ性能の高い製品や安全・安心に貢献する製品など、都市や建築・住宅の未来を切り開く優れた建材・設備を表彰することで、技術や産業の発展に寄与し、社会に貢献することが目的です。審査委員の河野晴彦さんに、建材・設備…
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「特性をきちんと説明してほしい」審査委員・金子一弘氏
日経BP社建設局は、優れた建材・設備を表彰する「ECHO CITY製品大賞」を創設します。省エネ性能の高い製品や安全・安心に貢献する製品など、都市や建築・住宅の未来を切り開く優れた建材・設備を表彰することで、技術や産業の発展に寄与し、社会に貢献することが目的です。審査委員の金子一弘氏に、建材・設備メ…
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TEST
「プロジェクト エコー・シティ」の一環で創設した、環境と人が響き合う街づくりに貢献する建材・設備を表彰する「ECHO CITY製品大賞2013」のエントリーを始めました。
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8月26日に「ECHO CITY 製品大賞」エントリーに関する説明会開催
日経BP社建設局では、優れた建材・設備を表彰する「ECHO CITY製品大賞」を創設しました。つきましては、建材・設備メーカーの皆様を対象とした「ECHO CITY 製品大賞」の説明会を開催いたします。この賞を創設した経緯や対象製品・エントリー基準などを、日経アーキテクチュア編集長などよりご説明させ…
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「ECHO CITY製品大賞2013」のエントリー受付を開始
「プロジェクト エコー・シティ」の一環で創設した、環境と人が響き合う街づくりに貢献する建材・設備を表彰する「ECHO CITY製品大賞2013」のエントリーを始めました。
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「ECHO CITY製品大賞」を創設します
日経BP社建設局は「プロジェクト エコー・シティ」の一環で、環境と人が響き合う街づくりに貢献する建材・設備を表彰する「ECHO CITY製品大賞」を創設します。
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都会人にも魅力ある地方の景観づくりを
<環境と人が響き合う街づくり> 久住 時男氏/見附市長
スマートウエルネスシティ総合特区の指定を受けた自治体、新潟県見附市。市民の「歩く」機会を増やし、健康で生きがいのある暮らしへと導く。都会の人が移り住みたくなる、地方ならではの街づくりにも腐心する。
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自分で自分を閉ざさずに多くの人や技術を結集
<環境と人が響き合う街づくり> 隈研吾氏/建築家、東京大学教授
街づくりで必要になる連携を「お祭り的なもの」と読み解く隈研吾氏。自分で自分を閉ざさずに、もっとお祭り的な活動に入っていけばいいと指南する。そこに建築家の新たな役割を見据えている。
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映画のロケで観光振興 アセアンとの交流が焦点
<環境と人が響き合う街づくり> 寺脇 研氏/NPO法人ジャパン・フィルムコミッション(JFC)理事長、京都造形芸術大学教授、映画評論家
映画やテレビのロケーション撮影を支援することなどによって観光振興を図る取り組みが全国で進む。活動主体となる各地域の支援団体をネットワーク化する組織が、ジャパン・フィルムコミッション(JFC)だ。
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「駅ナカ」の次の一手、「駅開き」で地域の拠点へ
<環境と人が響き合う街づくり> 加藤 肇氏/ジェイアール東日本企画 駅消費研究センター センター長
駅を起点としたマーケティング・ソリューションについて考察してきたジェイアール東日本企画の加藤肇・駅消費研究センター長。これからの駅は、人や地域とつながるための「駅開き」が必要だと提唱する。
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「貧しい人にチャンス」が伸びる都市の条件
<環境と人が響き合う街づくり> 鈴木 博明氏/世界銀行 金融経済都市局首席都市専門官
世界銀行の交通部門は、開発途上国の都市で公共交通に投資することが最近多いという。「公共交通を発展させながら街をかたちづくっていくことが、持続可能な社会を生む」と鈴木博明氏は語る。