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80年の記憶を残しながら駅前旅館を改修、若手の設計プラン(7)

扇屋旅館再生プロジェクト

2011/11/17

SALHAUS
大坪輝史
安原幹
+i
日野雅司
扇屋旅館再生プロジェクト 新潟県村上市
6D
泉井保盛
栃澤麻利
リノベーション
扇屋旅館再生プロジェクトの模型写真。雑多な建物群を、中庭に設けた庇で統合する。中庭はフラットに仕上げ、コンサートなど多用途に使えるようにする。大広間や客室からデッキを出して軒の下を延長しながら使えるようにしている。「オーナー家族や観光客、宿泊客、宴会客が中庭を使い倒す」(安原氏)というイメージだ。また旅館のメーンの場所にオーナー家族の生活動線が通ることになるので、住宅の軸を振って微妙にずらしながら成り立たせている(写真:SALHAUS)
扇屋旅館再生プロジェクトの模型写真。雑多な建物群を、中庭に設けた庇で統合する。中庭はフラットに仕上げ、コンサートなど多用途に使えるようにする。大広間や客室からデッキを出して軒の下を延長しながら使えるようにしている。「オーナー家族や観光客、宿泊客、宴会客が中庭を使い倒す」(安原氏)というイメージだ。また旅館のメーンの場所にオーナー家族の生活動線が通ることになるので、住宅の軸を振って微妙にずらしながら成り立たせている(写真:SALHAUS)

約80年前に創業し、その後、増改築を重ねてきた新潟県村上市の駅前旅館。この旅館をリノベーションし、3世帯住宅を新たにつくる。3人のパートナー事務所SALHAUS、インテリアを中心とする6Dとプラスアイデザインが共同して設計を手掛けた。


中崎 隆司=建築ジャーナリストケンプラッツ

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