こんにちは、「丸腰ライター」です。最新エントリーは3回目(最終回)となる“戸建て住宅の防犯性能評価シミュレーション技術”についてです。お話は引き続き、明治大学建築学科都市計画研究室の山本俊哉准教授と、旭化成ホームズ住生活総合研究所の松本吉彦氏に伺いました。前回は2006年に両者が発表した「戸建て住宅の侵入被害開口部に関する実態調査」の“立地条件”と“侵入被害開口部”について紹介しました。今回はその続きで、“敷地条件による違い”について伝えたいと思います。
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