2010/03/01
5月から10月まで開催される上海万博のテーマは、「より良い都市、より良い生活(Better City, Better Life)」というものです。
このテーマにのっとり、会場や各パビリオンの計画、設計、施工には、地球環境への配慮が行われています。
建築や土木、まちづくりなどの関係者で、上海万博を見に行こうと計画されている人も多いかもしれませんね。
そんな人に、ぴったりのイベントが8月16日〜20日、上海で開催されることになりました。そのイベント名は、
ナ、ナ、ナ、ナ、ナント、
Better Building,
Better World
つまり、「より良い建設、より良い世界」と、上海万博のテーマをもじったものなのです。
主催者はBIM(ビルディング・インフォーション・モデリング)などの建設IT関連の研究を推進する米国スタンフォード大学のCIFE(Center for Integrated Facility Engineering)と、中国のトンギ大学です。
プログラムには、上海万博会場や各パビリオンの設計、施工、運用に関する話題が盛りだくさんです。
例えば、BIMや仮想的な設計、施工技術(VDC)の活用方法や、環境に配慮した材料の使用方法、そしてパビリオン解体後の再利用法などが含まれています。建設の視点で上海万博会場を回る2日間のガイド付きツアーも行われますので、建築、土木の関係者にとっては、絶好のチャンスではないでしょうか。
このイベントで、BIMやVDCが大きなトピックとなっているのは、米国におけるBIMの普及に少なからぬ影響を与えた人物がかかわっているからに違いありません。
イエイリはここに注目した! 〜米国連邦調達庁のBIM専門家が参画〜
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