師走の候となり、だんだん日が暮れる時間も早くなってきました。貴重な夕暮れの時間帯は、今日の仕事を完了させようと、ついつい作業に熱中してしまいがちです。

すると、気がつけば周囲が暗くなっており、安全用の照明などにスイッチを入れるタイミングが遅れることにもなりがちですね。

こんなとき、役立つグッズが登場しました。朝日電器が12月10日に発売する「あかりセンサースイッチ」です。

ナ、ナ、ナ、ナ、ナント、

 

周囲の明暗を感知

 

し、自動的に屋外照明や看板などのスイッチをオン、オフしてくれるのです。

使い方は照明機器や看板などの電源コードと防雨コンセントの間に挿入するだけなので簡単です。周囲が暗くなってくると自動的に電源がオンになり、明るくなればオフになります。

タイマー切り替えスイッチ付きのタイプ(BA-T103SB)も用意されており、使用時間に応じて夜間連続のほか、約4時間、約8時間で点灯時間を設定することもできます。

お値段はオープンですが、実勢価格はタイマー切り替えスイッチ付きタイプで約1300円、タイマーなしのタイプは約1000円とのこと。安いので、いろいろなところに気軽に取り付けられそうですね。

あかりセンサースイッチ(写真:朝日電器)

あかりセンサースイッチ2アイテムの製品概要
(資料:朝日電器)

同社ではこのほか、定期的に電源を入れなければならない機器のために、面白いタイマースイッチを発売しています。