3次元パース作成も簡単(左。画像:メガソフト)。部長席からの“眺め”をシミュレーションすることもできる(右。写真:日経BP社)
「3DオフィスデザイナーLM」などのPRを行うメガソフトのキャラバン隊の皆さん(写真:日経BP社)


あのベストセラーソフト、「3Dマイホームデザイナー」を発売しているメガソフトだけあって、レイアウト操作も簡単です。オフィス家具などの3次元パーツが約1500種類も付属していて、それをフロアに並べていくだけでOK。

すると、リアルなオフィスの3次元モデルが完成し、


CGやウォークスルー


のほか、引き出しの可動範囲や社員の動きなどを「干渉チェック」も行えるのです。

面白いのは、「部長席から社員の座席やパソコンの画面がどのように見えるか」や「受付からオフィスがどう見えるか」といった細かいチェックも、“フロントローディング”で確認できることです。

このほか、オフィス設計事務所などを対象とした上位版として「3DオフィスデザイナーPRO3」(標準価格6万900円、税込み)や、高機能サーバーのリモート利用によって高品質なCGレンダリングが行える「PREMIUM(プレミアム)版」(同8万4000円)なども同時発売されます。