建物の3次元モデルを使って、建築の設計、施工などの生産プロセスの効率を向上させる

ビルディング・インフォメーション・モデリング(BIM)関連のセミナーやイベントは、これまで

東京や大阪などの都市部を中心に行われていました。


ところが、3月28日(土)の午後、鳥取県建築士会 青年委員会は、


ナ、ナ、ナ、ナ、ナント、



鳥取県米子市



で、BIMのセミナーを開催することになったのです。


タイトルも勢いよく、「建築生産プロセス大革命!~建築設計の夜明け/2次元から3次元へ」という

もので、参加費は無料。CPDも3単位ゲットできるそうです。


「建築生産プロセス大革命!~建築設計の夜明け/2次元から3次元へ」の案内チラシ(画像:鳥取県建築士会のホームページより)

講師を務めるのは大成建設設計本部テクニカルデザイングループの高取昭浩さんと、

オートデスクのソリューションコンサルタントマネージャの山田渉さんです。


内容は「BIMとは何か」から始まり、世の中の動きやゼネコンでの活用例、具体的なソフトを

使っての2次元設計と3次元設計の違いなど、BIMの考え方から実践方法までを初心者にも

わかりやすくカバーしています。



定員は50人



とのことですので、鳥取近県にお住まいで、「BIMって、時々聞くけど何なの?」という

方や、BIMにチャレンジしてみようかと検討中の方は、行ってみると参考になるでしょう。


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