2007/09/21
管理人のイエイリです。
マンションに住んでいると、集合住宅といるメリットがいまだに生かせていないと感じることがよくあります。
例えば、自治会や管理組合の回覧板。回ってくるたびにサインして、隣に回すのが面倒なときは、
ロビーに掲示しておいてくれたらいいのにと思ったりします。
また、ボイラーや水道栓などが壊れたときには、入居したときの分厚い設備カタログを引っ張り出して、
どこで修理を依頼できるのか、パッキンを入手できるのかなどを調べないといけません。
その一方で、マンション内の住民同士の間で、
コミュニケーションも十分
とは言えません。せっかくいろいろな分野の人が集まっているのですから、お互いの専門性を生かして
助け合ったり、より便利に暮らしたりしたいですよね。
そんな、これまでの不満を一気に解消してくれる“情報化マンション”を長谷工コーポレーションと
長谷工コミュニティのコンビが作ってくれることになりました。
![]()
長谷工のマンションに標準装備されることになった「素敵スタイル」の設備。
左がエントランスに置かれる共用パソコン、右がロビーなどに設置される大型ディスプレー
(画像:長谷工コーポレーションのニュースリリースより)
このシステムは、生活に必要な情報をまとめて提供するマンション用のホームページのようなもので、
自宅はもちろん、職場などから、いつでもどこでも情報を入手することができるものです。
例えば、管理組合からのお知らせを見たり、ゲスト用駐車場などの共用施設を予約したりするのが
24時間できます。
また、設備機器の取り扱い説明書が閲覧できるので、分厚い取説の束を各戸で取っておく必要はありません。
バスの時刻表や新聞の折り込みチラシ情報なども掲載されるので、地域事情にも詳しくなります。
そのほか、管理組合の議案に対してアンケートをとったり、
ブログ機能で情報交換
できたりするといいますから、住民の専門性を発揮して助け合ったり、不要品を捨てずに有効活用
したりすることが簡単にできそうですね。
このサービスは、長谷工コーポレーションが施工し、長谷工コミュニティが管理する分譲マンションに、
今後、標準装備されるそうです。首都圏、関西圏でそれぞれ2009年3月に第1号のマンションが誕生の予定です。
オプションで、緊急地震速報や緊急コールシステム、外部トランクルームとの連携機能も装備できるので、
マンション住民のニーズに応じて、いろいろと便利に使えそうです。
会員登録不要で読めるおすすめ記事
※ケンプラッツ一般会員(無料)に登録すると最新記事が読めます。
<<コメントに関するご注意>>
©1999-2012 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.
このサイトに掲載している記事、写真、図表などの無断転載を禁じます。著作権は日経BP社またはその情報提供者に帰属します。掲載している情報は記事執筆時点のものです。
コメントの投稿
ログインするとコメント投稿画面を表示します。非会員の方は、右記の「ご意見投稿フォーム」からコメントを投稿できます。 →ご意見投稿フォーム