2006/04/27
管理人のイエイリです。
今日は当サイトにあります「建設IT実験隊」コーナーの打ち合わせに
都内某所の建築現場に行って来ました。
手前に見えるノートPCのようなものは、
落としても、水没しても壊れないという
超ハードボイルドなパソコン
「タフブック」です。(現場関係者でもあまり知らない人がいるようですが。。。)
もちろん、ソフトウエアとセットですが、これを使って何をやろうというのか。
6月の「建設IT実験隊」をお楽しみに!!
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| 緊張感漂う建設IT実験隊の打ち合わせ風景。果たして、この現場では何が起ころうとしているのか |
ところで、初めは1時間もあれば終わるだろうと思っていた打ち合わせは、
なんと、3時間にも及んだのでした。
それも、ここの所長さんが
筋金入りの建設ITマニア
だったからです。現場で使うソフトやハードについて、面白い話が大炸裂!!
なにより、驚いたのは建物の仕上げ状態をチェックするソフトを社内で
開発したとき、「音声入力システム」を導入したそうです。
現場で手を使って入力するのは面倒なので、決まった単語を話せば、
文字として修正事項が入力されるのだとか。
所長さんは、このソフトの開発に参加されたほか、自らExcelのマクロを組んで
報告書に簡単にレイアウトするシステムなども手作りしているそうです。
それから、机上で考えているだけでは、思いも及ばない現場のニーズも多いですね。
例えば、工程表ソフトに一番注文したいこと。
それは意外にも、「表現力」というものでした。
「今週の部分だけを大きく、来週以降は小さく印刷できるとありがたい」
なるほど、現場に張ったり、関係者に配ったりするとき、最重要な今週が大きく
プリントアウトされていると、見やすくて書き込みもしやすくて、便利そうです。
それから、写真管理ソフトに求める最重要機能とは、「撮影地点の簡単入力」だそうです。
どこで撮った写真なのかを後で判断したり、メモしたりするのが一番面倒だ
そうです。撮影場所が自動的にデジタル写真にメモできるデジカメがあれば、
この現場では大助かりの様子でした。
いや〜、大変、参考になりました。現場には、建設ITのヒット商品を生む情報が
ごろごろ転がっているのでした。
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