社会資本を「資産」としてとらえ、こまめに補修するなど計画的に管理することで延命化を図り、資産価値を維持・向上しながら長期にわたって使い続けようという考え方。国土交通省が橋やトンネルを対象に導入し始めたほか、青森県や静岡県など、自治体でも導入の動きが広がっている。