高知県本山町が発注した土佐本山橋の橋脚工事でコンクリートの強度不足が判明し、6月下旬までに解体・撤去して今年秋から再施工することになった。今年3月、施工者の四国開発(高知市)が降雨中に打設しているところを、巡回中の町職員が発見。翌月に実施したコア抜き検査で強度不足が判明した。
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