国土交通省は道路の無電柱化を推進するため、電線共同溝を設けない直接埋設方式など、低コストの地中化の手法を検討している。同省の設置した「無電柱化低コスト手法技術検討委員会」(委員長:秋葉正一日本大学教授)が2月18日に公表した試験結果では、コスト低減の代償として、地中化したケーブルの表面に目視できる傷ができた。同委員会に参加している経済産業省や総務省の担当者は、傷がケーブルの耐久性に与える影響の見極めを新たな課題として挙げた。

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