岩手県は、県が管理する全ての水門と陸閘(りくこう)の開閉操作を予備電源付きで遠隔化する方針だ。原則として、津波警報などに反応する自動閉鎖システムを活用する。東日本大震災の津波で大きな被害を受けた県のなかでも、水門などの操作の全面的な遠隔化は先駆的な試みとなる。1月14日に発表した。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。