2012年2月に岡山県倉敷市で発生した海底シールドトンネル事故で、倉敷労働基準監督署は11月21日、労働安全衛生法違反の容疑で施工者を書類送検した。書類送検の対象は、元請け会社の鹿島と当時の工事事務所長、一次下請け会社の弘新建設(愛知県知多市)と当時の工事部長。
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