技術士第二次試験の筆記試験で、建設部門の合格率が大きく落ち込む見込みであることがわかった。改正初年度の2013年度には前年度より1ポイント程度上昇したものの、14年度は3ポイント近く下落。ここ数年では最低の合格率となる可能性がある。建設部門の中で受験者数が多い「道路」が10ポイント以上、前年度を下回っており、全体の合格率を引き下げたようだ。
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