大成建設と八木惣(堺市)は、カビの発生を抑えつつ舗装の表面温度を下げられる保水性ブロックを開発した。合計6色を用意し、意匠性も高めた。2020年の東京五輪に向けた施設整備などに提案していく方針だ。15年2月に竣工予定の品川シーズンテラスへの適用が決まっている。
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