国土交通省国土技術政策総合研究所は富士通研究所(川崎市)と共同で、一般市民のツイッターへの投稿から土砂災害の前兆を伝える情報を拾い出す手法の研究を開始した。主に豪雨で起こる土砂災害を対象とする。研究期間は7月3日から2016年3月末までの約2年間で、初年度の予算は約1000万円。研究の成果を、自治体が住民に対する避難の指示をより的確に出せるように役立ててもらう考えだ。

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