国土交通省東北地方整備局仙台河川国道事務所は7月1日、三陸沿岸道路(三沿道)矢本石巻道路で2カ所に「津波避難階段」を設置したと発表した。設置場所は宮城県石巻市の伊勢前地区と曽波神地区の各1カ所。同道路は延長26.5kmで宮城県東松島市の鳴瀬奥松島IC(インターチェンジ)と石巻市の桃生豊里ICを結ぶ。今回の2カ所で、同道路に予定していた10カ所の津波避難階段を全て完成した。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。