中日本高速道路会社は5月28日、新東名高速道路浜松いなさJCT(ジャンクション)―豊田東JCT間について、施工現場で想定を超える重金属が発生したことなどを理由に、予定していた2015年3月末の開通が難しくなったと発表した。同社の金子剛一社長が定例会見で明らかにした。同区間は延長55km。開通時期が実際に遅延するかどうかや、約6000億円の総工事費に増減が生じるのかは、6月2日時点で未定だ。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。