鹿島道路は、新しいアスファルト合材をほとんど必要としない既設路面の補修工法「H&H(ヒート&ヒーリング)工法」を開発し、現道で試験施工を実施した。既設路面を加熱して約2cmの深さまでかきほぐした後に、補足材として最大径5mm程度のアスファルト合材を少量まいてレーキでならし、転圧して路面を修復する。
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