滋賀県は2月18日、水害の危険性が高い区域における建築規制を盛り込んだ「流域治水の推進に関する条例案」について、違反者への罰則規定を「当分の間、適用しない」とする修正案を県議会に提示した。修正案では、河川の氾濫対策の選択肢として「ダム」を追加した。
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