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阪神高速道路の老朽化対策は3700億円

2014/01/27

 阪神高速道路会社は1月24日、約3700億円を投じる阪神高速道路の更新計画を発表した。大阪・兵庫地区の総延長249kmのうち約62kmの区間で構造部材の取り替えや補強などを施す。2015年度から事業に着手して10~15年間程度で完了させる予定だ。

阪神高速道路の更新計画(概略)における概算事業費(資料:阪神高速道路会社)

 橋梁を架け替えたり床版を取り替えたりする「大規模更新」は、延長約5kmで実施する。概算の事業費は約1500億円。対象は、1号環状線の湊町―本町間、3号神戸線の京橋付近など10区間だ。

 一方、損傷箇所に補強などを施す「大規模修繕」は、約57kmの区間で実施し、約2200億円を投じる。対象は、4号湾岸線の三宝付近や11号池田線の豊中南付近などだ。

阪神高速道路の更新計画(概略)における対象箇所(資料:阪神高速道路会社)

 今回発表したのは概略の更新計画だ。着手までに、さらに精緻な更新計画をまとめる。迂回路の設置や車線規制などによって、長期間にわたる通行止めを極力避ける方針だ。

森下 慎一日経コンストラクション

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