民間信用調査会社の帝国データバンクが9月4日に発表した景気動向調査の結果で、建設業の景況感が2002年5月の調査開始以来、最高となった。建設業の13年8月の景気動向指数(景気DI)は、前月より1.3ポイント増えて50.7となり、景気が「良い」と「悪い」の境界である50を超えた。建設業は調査した10業界の中で最も高い。全体の景気DIは、前月比1.0ポイント増の44.6。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。