岡山県倉敷市に架かる山陽自動車道の倉敷高架橋で、橋桁の側面に設置した鋼板が落下しているのを通行者が8月13日に発見。同橋を管理する西日本高速道路会社は当初、鋼板を固定するボルトが破断していたことから、猛暑によって橋桁が膨張したことでボルトが破断して落下したと推定した。その後、調査すると、鋼板を膨張に対応できない形で設置していたことが判明した。
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