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列車と淀川を渡れる「赤川仮橋」が10月末に閉鎖

2013/07/31

 大阪市は7月25日、「おおさか東線」の整備に伴い、淀川に架かる「赤川仮橋」を10月31日に閉鎖すると発表した。同橋は、JR城東貨物線「淀川橋りょう」(通称は赤川鉄橋、橋長約610m)の東側を利用した人道橋。西側を走る貨物列車と並んで淀川を渡れる橋として知られ、周辺住民の生活道路として利用されてきた。

 赤川仮橋は1929年に完成した幅員1.8mの木製の橋。大阪市が淀川橋りょうの東側をJR西日本から借り受けて、人道橋として利用してきた。2010年には、それまで木製だった床の上に鋼板を敷いた。主な目的は維持管理費の低減。木材を使用すると補修のコストが高くつくからだ。また、たばこのポイ捨てによるボヤが発生していたことも背景にある。

 その後、18年度末の開業を目指す「おおさか東線」の整備に伴い、淀川橋りょうの複線化工事が始まることを受けて、閉鎖が決まった。市は代替路として「約1km上流の菅原城北大橋を利用してほしい」とする。同橋の利便性を高めるために堤防上の道路と橋を結ぶスロープ橋を新設し、8月1日から供用する予定だ。

「淀川橋りょう」に設けられた赤川仮橋(写真:JR西日本)

赤川仮橋と、上流にある菅原城北大橋の位置(資料:大阪市)

木村 駿日経コンストラクション

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